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お客様から 「カズレーザーの言葉に勇気づけられた」 というお話を聞きました。


カズレーザーさんは 金髪と赤い服がトレードマーク、 インテリ芸人とか言われている人ですね。

私が彼を初めて知ったのは M-1での漫才で、最初から「なんか、好きだわ」と思いましたが、

その後テレビで見かける度に、面白いこと言う人だなぁ、そして、自由だなぁ、自然体だなぁ、じつは達観、悟りの境地にある人かも・・・と感心してました。


ダウンタウンの番組で、坂上忍さんに 「(こうやって共演の機会を得て) 爪痕残して帰ろうとか思わないの?」と尋ねられて

「全く思わないです。ダウンタウンさんが喋った方が面白いですもん」

とキッパリ言ってたのには吹きました。




『お願い!ランキング』 のお悩み相談コーナー 『カズレーザークリニック』 でも、名回答をたくさんしてます。


「女子力が低い」ことを悩んでいるという女子大生には、


「 "女子力が高い" なんて女性はもともといないの。ウソの概念「料理ができる女子は、『女子力高い』 じゃなくて 『料理ができる子』 ってカテゴライズされる。取り分けできる子は 『気が利く子』。個性を磨けばいい」



大学で友達ができないという悩みには、


「友達って、できるもんじゃなくて気づいたら なってるもの」、

「いま大学に友達ができていないのはたぶん、そのコミュニティの中にはあなたが必要としている人はいないんだと思う。そこで探さなくていいんじゃない?」




上のお客様が勇気づけられたという言葉は、性に関することでした。


カズレーザーさんはご自身バイセクシャルと言っていますが、そのお客様もそうなのだそうで、悩みも多い、とのこと。


でも、カズレーザーさんが、


「みんなバイセクシャルでしょ。人類はバイセクシャル。

(女性が好きだという男性も) まだイケる男性に出会ってないだけでしょ」


と言い


「自分は普通のバイセクシュアルです。ゆがんでる人もいるけど、僕はまっすぐ! 

ただ、2車線あるだけ」


と言ってるのを聞いて、すごく楽になったんだと。

私もその放送見てましたが、 「2車線」ね! と納得しました ニコニコ




・・・ぶっ飛んでいるようだけど、いろいろやってみていろいろ考えて、


いろいろあるよね。いろんな人がいるよね。それでいいよね。


と言ってくれる変人哲学者、カズレーザーさん。 いいわぁ、面白い!


これからも彼の発する言葉を楽しみにしていようと思います 星




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by kktreasure | 2017-01-11 08:08 | Comments(0)


「郷家さんはスピリチュアルな考えをする人ですけど、可愛い姪御さんが亡くなっても、その短い人生の意味を受け入れて、お坊さんみたいに宗教家みたいに、平静で穏やかな心境を保っているんですか?」

ブログを読んで姪の死を知ったお客さんから聞かれました。



どうだろう・・・

ある宗教観(特定の宗教の信仰は無いですが・・)や スピリチュアルな視点 をもって受けとめている、という点では、そうではない一般的な人よりおそらく、深く、静かに穏やかに、受け止めていると思います。
「姪が25歳で死にました」という出来事の奥、その先を想うところが大きいからです。

でも、普通に、感情的に、まいっているのも事実です。



数日前、電車の中で小川洋子さん(芥川賞ほかの選考委員をされてる作家ですね、私と同い年です)のエッセー『小さな命に救われながら』を読んでいたら、

まだ2歳で会話もほとんど成立しない姪のAちゃんに、電話で辛抱強く話しかけていると、「洋子おばちゃん」と小さな声で名前を呼んでくれる。その途端、私はとろけてしまう・・・

という場面が出てきたんですね。
そして、

「Aちゃんのためなら、おばちゃんは何でもできるよ。死ぬのも怖くないよ。それどころか喜んで死ねるよ」

そうありました。



・・・私、それを読んで、瞼の裏ががくんとなってしまいました。

電車の中では堪えましたが、電車を降りて夜道を自転車を漕ぎながら、ひとしきり泣きました。


私も、Yのためなら喜んで死ねるなぁ・・・

「Yの命を守りたかったら、おまえが自分の命を差し出せばいい。そしたら助けてやるよ」と、もし神様、いや力のある悪魔が取引を提案してくれたなら、私は躊躇なくそれに応じる・・・

私はもう、54年も生きた。だいたい満足してる。なかなかよくやった。楽しかった。

この命でよければ喜んで差し出すのになぁ・・・




馬鹿げた妄想なんですけどね、本気でそう思いながら泣きました。



・・・と、そんな感じで過ごしています。

心の中には、いろんな感情、いろんな思考があるなぁ・・・と自分を眺めながら。

それでも毎日、毎瞬を、できるだけ大事に味わおう、自分の命を使い切ろう、という覚悟を新たにしながら。


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by kktreasure | 2016-07-14 16:07 | Comments(0)

小さなときから両親がいなくて、

15歳から独りで暮らしてきた、という人が、

私と出会いました。



ただ、死なないように生きて来た。

でも、なんか違う、こんなんじゃない。

どこかから自分を呼ぶ声がする。

何かに駆り立てられている気もする。




それは、こういうことなんじゃないかな、
こういう道は辿れないだろうか、という
私の提案に、彼女は、

自信ないけど、やってみたい、

私がやりたいことは、きっと、それだ、


と、意思を確認して、

おそるおそる歩き出そうとしています。



私という人間とたまたま出会ったことで、

ハッとして、揺れて、ちょっと安心して、

そしてキラッと光るもの見つけて、

そうか、そういうのもアリなのか、と思う。

そして、知らなかった自分に出会って行く・・・



なんて素敵なことなんだろう、って思います??



「赤の他人」だよ。

でも、ほんとに幸せになってほしくて、

心から応援したいと思うんです。



「本当に味方っているんだなって・・・」

いるんですよ。本当に、いる。




Kちゃん、頑張れ! 

命の限り、私はここにいて、あなたを心に掛けているし、
いつだって助けようとするから


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by kktreasure | 2015-06-23 17:55 | Comments(0)


昨日は、近くの内科で不整脈が見つかった母親(79歳)を、そこから紹介された大学病院へ連れて行きました。

母は、いわゆる「病気一つしたことない元気な人」で、人にものを頼まない人なので、少し前の母だったら、独りでさっさと行ってしまったのでしょうが、
さすがに不安げでしたし、母は最近ときどきですが「ボケ」の症状を見せ始めているので、独りで行ってくるのは難しいだろうな、と思い・・・。


結果的に、ついていってよかった。独りでは無理でした。


まず大学病院というところの、巨大さと冷たい感じに委縮してしまっているのがわかりました。私が車を止めて帰ってくるまで、受付を申し出ていませんでした。棒立ち。

地図を見ても口頭で説明を受けても、「循環器内科の場所」がわからないようでした。

「電光掲示板に自分の番号が表示される」というのにもかなり緊張していました。なんたって呼ばれるまでの3時間半、握りしめた「自分の番号の書かれた紙」と「電光掲示板」を、50回は交互に眺めていました。

「①で採血をして、②で心電図、③でレントゲン撮影して戻って来てください」と言われましたが、返事をしたわりには立ち尽くしていました。

そして、「不整脈」とか「心房細動」という言葉に、すっかり怯えてしまったようでした。
私は、まぁ年齢相応だよ、不整脈なんて私にもあるよ、と言いましたが、聞いてませんでした。


☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆


母は私を好きではなかったんですね。小さい頃から。
しっかりし過ぎていて可愛くない、あんたとは合わない、と繰り返し言っていましたし、随分、折檻されました。

もちろん、そういうことがあったから私は、傷ついて苦悩して、そして癒されて許して・・・というプロセスを経験でき、たくさんのことを学び、そうして、今こうしてカウンセラーの仕事をしているわけなので、今は恨みも悲しみもなく、有り難かったなぁ・・・と思っているのですが、

でも、あんなに、私(のキツい性格)を矯正しようとし、私を罵倒し、私とは合わない、嫌いだと言っていた、私にとって脅威だった母が、
今は、老いてボケも始まり気持ちも弱って、私の腕を掴んで、私を頼っている・・・

それにはやはり奇妙な感じがして、少々戸惑ってしまいました。


母は私を嫌い、暴言・暴力も多かったけれど、悪気がなかったどころか「あんたのため」の暴言・暴力で、私の内面に起こっていたことなど全く知らなかった・・・

母にとっては何も身に覚えはなく "何事もなかった" ・・・

だから、何のわだかまりもなく、今こうして「普通の母娘」だと思い、全面的に私を頼っているのだなぁ・・・

ということです。

私には「母に好かれなかった、愛されなかった」という出来事があったわけですが、
母には「娘を嫌いだった、愛さなかった」などという出来事は、無かったのです。


これは、昨日改めて思い知らされました、強烈に。



☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆



そんなふうに戸惑いながらも昨日は、長年のテーマだった自分の母娘問題が、いよいよ最終章に入り動き出した気がしました。

「ボケ始めたお年寄りの世界」も、なんとなく肌感として想像することができてよかったです。いろんなものが怖いんだなぁ・・・と。


「上」の計らいはいつも絶妙。

今回も、良いタイミングで「残されていたお題」をもらったものだと感心し感謝した、昨日の「母を大学病院へ連れていく、の巻」でした??

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by kktreasure | 2015-04-12 19:40 | Comments(0)

30歳前後は "脱ぎに来る"

この間、昨年一年間に相談室へ来られたお客様の一覧表を眺めていたら、
「年齢(初回来室時)」の最多は 28歳でした。ダントツです。
(ちなみに、2位は29歳、3位は31歳・・・やっぱりアラサーです。)

あの顔、この顔・・・思い出しますが、みんなに共通しているのは、"重い服"、"合わない服" を着ていることでした。

子どもの頃から、親御さんがよかれと思って、または自分の趣味で、あるいは無造作に、着せてくれた洋服・・・

本人、暑がりなのに、物凄い防寒服・・・

鮮やかな色が似合うのに、地味な色・・・

山へ行きたいのに、高級なスーツ・・・


それは、不自由だったり、不快だったりするんだけど、でも一人では脱げない。
親に申し訳ないと思っているか、そもそも脱げると思っていない。

それを、相談室へ、脱ぎに来るんですね。


アニメの『アルプスの少女ハイジ』を思い出します。
ハイジは、母親に代わって育ててくれたデーテ叔母さんに、アルムの山小屋に住むおじいさんのところへ連れて来られた時、何枚も何枚もの服を着せられて窮屈そうでした。

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それが、山に着いて、気持ちのいい広大な野原で、ハイジはその服を、ぜーーーんぶ脱いでシミーズ1枚になってしまうんですよね。

呆気にとられ、服をかき集めるペーターに、その服あげる、もう要らないの♪、と言います。晴れ晴れとした、すごく可愛い笑顔でした。


「もう要らない」を言うには、大きなきっかけと勇気が要りますね。
でも、30歳前後って、そのきっかけになる出来事がうまい具合に起きる年齢のように思います。それが、相談室のお客様の最多年齢に表れています。

20歳で「成人」と言われ、10年いろいろ頑張ってきて、そしていよいよ、30歳で真に自立した大人になっていくのかもしれません、自分が着たい服に着替えて。

みんな、おそるおそる脱いで、自分が着たい服を思い出して、そして、ちゃんと着替えをして帰っていきます。

いいなー! 応援しますよ、頑張れ アラサー!!

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by kktreasure | 2015-02-27 13:51 | Comments(0)


ご相談者が、

「自分はもっと評価されてもいいはず」とか
「自分は受け入れられていない」とか
「自分は誰からも大切にされない」

ということを、強い調子で訴えてこられることがあります。


それは・・・

それは、本当なのかそうではないのか、わかりません。

でも、そんなふうに、常に自分は否定されていると思い、もっと認められたい、称賛されたい、と思って苦しいのは、
小さい頃に、何か辛い拒絶の体験があるのだろうなぁと思います。

だからその辛い拒絶の体験を、わざわざ再体験しているのだろうな、と・・・。



「感じ方の回路」を増やせるといいのですよね。

今は全ての体験が、その決まった回路を通してしか感じられないかもしれないけど、
でも、ほんとはそんなことないかもしれないよ?と自分に言ってみてほしい。


ずっと真面目に頑張って来たのです。

そしたら必ず、その人の頑張りを、認めてくれている人はいるでしょう。

親切にしてくれる人だっているのではないかしら・・・

そういうものを、「自分の欲しいものは、こんなもんじゃないっ!!」と拒否して、違う!違う!と怒っていては、もったいないです。

少しずつでいいから、力んでしまっている体を緩めて、心を楽にして、
「こういうものしか欲しくない!!」と 頑な になってるのを、やめてみるといいと思います。



承認されたい。評価されたい。そして愛されたい。

・・・そしたらまずは、怒っていないで「交流」をしないと、です。

投げっぱなしじゃなくて、相手が返してくれる球、受け取ってみてください。
そしてまた投げ返してみてください。

「今までのは、キャッチボールじゃなくてドッジボール」

「もう少し、受け取ってもらいやすい球を投げてみようかな・・・」

もし、そんなふうに思えたら、きっと "始まる" と思います!


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by kktreasure | 2015-02-26 11:20 | Comments(0)


郷家さんのアドバイスを信じて、息子に離婚に至った経緯など、話をしてみましたが、郷家さんがおっしゃったとおりでした。
私が話さないから息子は解らない、解らないからあれこれ想像して苦しむ、苦しいけど聞いちゃいけないと思うから黙るしかない…と、そういうことだったのだとわかりました。
息子を信じて話してみてよかったです。氷が溶けたように息子の態度は和らぎ、優しい気遣いももらえるようになり、驚いています。
息子は、親がもたもた揉めている間に、大きく成長していたこともわかりました。


(※おたよりの一部を抜粋させていただきました。Mさんのご許可をいただいております)



先日来室されたMさん(40代女性)は、一人息子さん(高校生)と2人暮らし。
数年前にご主人と離婚されていました。

Mさんは、ご主人から精神的なハラスメントを受け、やっとの思いで離婚を成立させたのですが、息子さんは、両親の離婚を "理由を聞かせてもらえず結果だけ" 報告され、お母さんに引き取られたため、どうしてこんなことになったのか、どうしてお父さんは家を出て行ってしまったのか、さっぱりわからず…
「息子は何も語ってくれない自分に対して、相当不信感を持っていると思う」
ということでした。

思春期で、いわゆる反抗期の年頃…ということもあり、自分から遠ざかり、心を閉ざしてしまった息子さんに、Mさんはどう接してよいかわからず、でもまさか離婚の原因は言えないと思い、苦しんでいらっしゃいました。

親が自分たち夫婦の不和について子どもに話さないことには共感しますし、何でも話せばいいというのではないですね。

でも、子どもさんの性質や状況によることですが、Mさんの息子さんの場合は、十分受け止める力のある、聞く準備のあるお子さんのように、私には感じられました。
むしろ、何も話してもらえないことで、困惑し傷ついているように思われました。

もちろん「お父さんのDV」という事実は、そのまま伝えられないでしょう。
でも、何か良い伝え方はあるはずですし、少なくとも「何も説明しない」で「心を閉ざし合って暮らしていく」のは幸せなことではないでしょう…。



それで、Mさんと私は、よく話し合いまして、

「ご夫婦に何があって一緒にやっていかれなくなったのか」上手に説明をしてみてはどうか…、
ある時点までは愛情や信頼で結ばれた関係が在ったことや、もらったものもたくさんあったのだということと一緒に話せればよいのではないか…、ということになりました。

だって、息子さんが知らない「ご夫婦の物語」や、息子さんが幼くて憶えていない「家族の光景」、息子さんが「ご両親お二人から愛されていた日々」は、確かにあるのです。
それは母子で大事に共有していけたらよいですね…、と。

息子さんは、Mさんのお話を、しっかり聞いてくれたそうです。
「息子が黙って涙を流している姿は堪らなかった」とありましたが、それ以来、母子の会話は戻り、息子さんと一緒に笑う場面も出てきた、ということです。



先週の朝ドラ『マッサン』でも、鴨居の大将(サントリー創業者がモデルですね)が、亡くなった妻との物語を初めて息子に語る…という話がありました。

長らく、父を「鬼だ」と憎んでいた息子でしたが、父の告白で初めて 父の思い(母への愛)を知り、誤解を解き、父子は心を通わせることが出来た…というエピソードでした。


日本人は、とかく抱えて黙ってしまいますけれど、
大切な人には「心を込めて伝えてみる」……とっても大事なことですね
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by kktreasure | 2014-12-21 13:42 | Comments(0)

サクの妄想

サクが、キッチンに立って自分が仕事に持って行くお弁当を作りながら言いました。

サク 「俺、この調子だと、十分な稼ぎのある男になれないじゃん?」

私 「なれないじゃん?って言われても…。まぁ、今後の選択次第だよね…」


「でさ、お金ないのに結婚しちゃって、『やばい、貧乏させちゃってるなぁ…』って時をいま想像したんだけど、
やっぱり奥さんは、タフで明るい、優しい人がいいなぁ…」


「そりゃそうだけど…、それ、どんな想像なの?」

「あのさ、給料日前、ピンチで、たとえば今日はモヤシくらいしか買えなかった…って時、『サクくん、ごめん!今夜はモヤシ炒めだけでーす♪』って人がいい。」

「……??」

「『あなたの稼ぎが悪いから、モヤシ炒めくらいしか作れないわよ!』って責めるような人だと、俺、頑張る気が失せるし、逆に、暗く溜め息つきながら『ごめんなさい、モヤシ炒めしか用意できなくて…』って謝るような人でも、元気なくなるばっかでしょ?」

「はあ…」

「だからね、『今夜はモヤシ炒めだよー♪』『明日はカレー風味のモヤシ炒めだよー♪』って、あっかるい人がいいんだよ」



モヤシ、モヤシって……

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でもたしかに、お金がなくても明るくて、上手にやりくりしてくれながら、サクと一緒にいられたら幸せ、なんて思ってくれるような人が現れてくれたら、母は嬉しい…


いや、しかし…

モヤシ炒めには、お肉もちょっとは入るといいね。

というか、ちゃんと稼ぎましょう。

お金がない前提で妄想しないでください!笑
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by kktreasure | 2014-12-15 12:15 | Comments(0)


私は、中国の故事「塞翁が馬」、タロットカードの「運命の輪」がとても好きです。

タロットの「運命の輪」のカードには、宇宙の運動、人生の流れを表す大きな輪が描かれています。

その輪は、その動きを自由に司る、剣を抱えた存在によって回されており、カードの四隅には、旧約聖書に登場する、四元素を司る天使(風)、鷲(水)、牡牛(地)、獅子(火)が描かれていて、彼らはそれぞれ熱心に勉強中…

そんなカードです。

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人生には、一見良い出来事に見えても実は後からそうでないと解る事もあるし、逆に、暗転したと思える辛い出来事も、吉と転じてステージアップに繋がることもありますね。


相談室へ来られる方というのは、何らかの辛い状態や困った状況にあるわけですが、セッションを進めるとき私はいつも「運命の輪」「塞翁が馬」を想うし、実際にそんな話をすることもあります。

昨日来られたお客様は、まさに「運命の輪」が大きく回り出した方でした。
停滞感、閉塞感に苦しんだ "どん底" の時期を抜け、朝日の昇るポイントまでやってきました。

十分 溜めてきました。飛躍のときです★★
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by kktreasure | 2014-12-07 19:10 | Comments(0)


相談室へ来られる若者のうち、
ほんとに繊細で、こんな鋭い細やかなセンサーを持っていたら この世知辛い世の中 生きにくいだろうなぁ…と思われる人たちの中に、
なんとなくもう " わかってしまった気になって " ちょっと老人ぽい風情になってる人がいます。少なくないです。

心の深い所では、生まれてきてよかったなぁ…って肉体を持てたことを喜んでいるのに、もう傷つきたくない…と思うことが多すぎたのかな、誰か大人に脅されすぎたのかな、なんだか斜に構えた感じで万事控えめ、
「別にやってみなくてもわかります」「それ、知ってます」という言いようをします。


でも、"知ってる"(つもりになってる)ことがいっぱいあっても、それだけじゃ、あんまり意味がないんだけどなぁ…

"知ってる" って思っちゃうともう、過去のデータを参照しに行っちゃって、今この場所にいないしなぁ…


首から上だけ使ってる感じって、もったいないです。全身を使って行かないと…


「四の五の言ってないでやってみな」…なんて今どき受け入れられないのかな。

でもやっぱり、四の五の言ってないでやってみたほうがいい。

とにかく、プロセスそのものが人生でしょう、行先でなくて。


なんか、せっかく地球旅行の抽選に当たって(今どき、高倍率って言いますよ?)やってきたのに、持ってきた大きなカバンを開いてみることもせず(何を持ってきたんだっけ?)、「外は危険がいっぱいだから安全な部屋の中にいます」って言って、ホテルの部屋から出ないでいるみたい、旅程の最終日まで。


もったいないな、と思います。

大したことないかもしれない。でも、すごく面白いかもしれないのに。



……うん、やっぱり私は、「いいからとにかく外へ出てみようよ」って、声を掛け続けようと思います

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by kktreasure | 2014-11-14 12:15 | Comments(0)