「二番か三番でいいから、ちょっとだけ愛して」はもうやめる 【お客様からのおたより】
2016年 04月 21日
郷家さんとお話しできて、自分に関して知ったことがいくつもありました。
私は純粋、私は誠実、私は優しい…
これまではネガティブにしか捉えていなかった自分のそういうところ、生まれて初めて褒めてあげようと思いました。
今の私はまだ、きっと愛人体質だから、そんな自分のことが情けないし惨めです。
でも、郷家さんと話したら、どうしてそういうことになっちゃっていたのか、その からくり がわかって、すごく納得しました。そして嬉しかったです。
これからは自分のそういうところをしっかり癒してあげなくちゃと思いました。
もう、孤独を我慢しているのはやめます。
私は誰かの一番になりたい。
私だけを愛してくれる人に愛されて安心してみたいです。
本当は私「誰かの一番」なんて恐ろしいんです。
「二番か三番でいいから、ちょっとだけ愛して」って、つい思ってしまう。
でも、恐ろしいから逃げる…のはもうやめて、恐ろしいけどチャレンジしてみます。
「ほんとの自分」って難しいです。まだまだ眠ってる気がします。
だけどこれから「お待たせ!これからはよろしくね!」って言って、仲良くなっていきますね。
こうやって郷家さんにメールしていると、あたたかい気持ちになって、なぜか泣けてきます。そして勇気が出てきます。
郷家さんが私を全く否定しなかったからです。いい子なんだよ、って当たり前みたいに言ってくださった時も泣きそうでした、ありがとうございました。
お会い出来てよかったです。また会いに行きますね。
好きになる人は "いつも、なぜか、たまたま" 妻子持ち なのだという人がいます。
「愛人体質」なんです、なんて自嘲しています。
そういう人は、上のUさんが書いてくださったように
「誰かの一番」になるのは怖い
だって "こんな自分" で良いはずがない
近づきすぎて嫌われて捨てられたくない
だから自分は二番目、三番目でいい
・・・そんな気持ちでいるのでしょう。
でも、いっぱい傷ついて(愛人、とことんやりきって・・・!)
いよいよ「もういやだ」、「自分が可哀相だ」という境地になると、
自信がなかったばっかりに隠していた 本当の自分の気持ち が出てくるタイミングが訪れるのですね。
「誰かの一番に、誰かの唯一無二のパートナーになりたい」と思うようになった人の願いを、私は全力で応援したいと思います ★