嬉しいお報せをいただく ~ あぁ小さいお布団買いそうだ…笑
2017年 05月 11日
昨日はとても嬉しいことがありました。
まだ今の築地のサロンではなくて、レンタルルームでセッションをやっていた時から来てくださっていたお客様のSさん(30代女性)。
初めてお会いした2014年の秋は、うつ で、当時勤めていた会社の休職を検討している・・・というタイミングでした。
優秀で努力家、本当に真面目な方なので、その後、休職-復職-退職・・・という経過を辿る過程では、随分と苦しまれていたかと思うのですが、
私は、ひとつ "視ていた画像" があったので、 「大丈夫、もう少し、もう少し」 と思いながら、伴走させてもらう気持ちでお会いしていました。
セッションでは、お仕事について扱いながら、当時はまだ入籍していなかった彼(その後結婚されました)との関係が、Sさんを引っ張っていく、進む「道」を変えて行く、という確信もありました。
仕事に関するご相談を受けながら、「パートナーシップ」「男性性・女性性」を 裏テーマ・・・というか真のテーマとしていた感じです。
前回お会いしたのは昨年の暮れだったのですが、5カ月ぶりにお会いする彼女がどうなっていたか・・・
ふわっとゆとりのあるお洋服で、いらっしゃったのです。ふわっとしたお洋服で
秋には赤ちゃんが生まれる、というご報告がありました
本当に、本当に、嬉しかった。
カウンセラーなんていう立場だと、不調の時、辛い時にはお会いできても、その後良い状態になりハッピーになったという方には、なかなかお会いできませんから、すごく嬉しかったです、有り難いことだなぁ、幸せだなぁと思いました。
幾つかの気掛かりを伺ってお話しして、最後はお腹を触ってほしいと言ってくださったので、跪いて、うんと優しく撫でながら、ベビーに御挨拶させていただきました
会社勤めをしていた頃は、やり過ぎでは?というくらい勉強し努力されていたSさんなので、「赤ちゃんを待ってゆったり過ごす」という初体験には、「これでよいのか?」もありそうですが、ほんとに素敵な時間です。
ただただのんびりと、いろんな夢を見ながら、新緑の美しい今を純粋に味わいながら、対面の時を待ってほしいと思います。
生まれたら連れて遊びに来てもらう約束をしました。
小さなお布団とか、いろいろと用意してしまいそうだ・・・と思って、自分の気の早さを笑い、田舎のおばあちゃんか!とツッコんでしまいました。
楽しみにしています