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借り物の夢を「私の夢」と言わない   

2018年 05月 30日

昔、PTAの役員活動でお付き合いのあった ママ友・Aさんの話です。


Aさんご夫婦は、ご主人の転勤をきっかけに 東北の ある県から 私の地元・埼玉に越して来たのだそうで、以来「東京近郊に広い一戸建てを買う!」という夢を叶えるために…と、頑張って共働きをしていました。


そしてその夢だったお家が建って暫くした頃、私はお茶に招いてもらって伺ったことがあるのですが、お宅へ入ってみると……


!? !? !?


なんだか奇妙な暮らし方になっていたのでした。



20畳くらいありそうな広いリビングルーム(洋室)の隅に小さな座卓と座布団をちょこんと置き、そこを食事や団らんの場所にしていたり(天井には、外してしまったというシャンデリアの取付部分が残ってました)、


開放感を演出しているはずの浴室のガラスの扉には目隠し用の粘着シートを貼っていたり、


憧れだったはずの "ベッドで眠ること" がしっくり来ずに、家族4人で客間用の畳の部屋にお布団びっちり敷いて寝ていたり…



とにかく、夢だったはずの大きな洋風の家は住み心地が悪く落ち着かないとのこと。



「ムダに広い高級っぽい家を建てて後悔してる」

「私ら田舎者のセンスしてるから、こういう家は合わなかった」

「『夢のマイホーム』と言えばこんな感じかなぁっていう漠然としたものを『夢』って呼んで、気張って手に入れて…、馬鹿だなぁと思ってる」

と言うのでした。


……うぅむ、なんということ……失恋



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このAさんの話は、昨日お客様と「夢」の話をしていて思い出しました。


「夢」とか「成功」という言葉を聞いたときに、たとえば西洋風の広い家とか、豪華なマンションのイメージが浮かんできたなら、それってほんとに "私の" 夢なんだろうか…?って、検証してみてほしいんですね。


みな大概そういうものに憧れるものだ、とか、社会ではそれが良いとされている、とか、それって必ずしも「私の夢」じゃないはず。


自分にとっての豊かさを感じる場所は、広い豪華な家じゃなくて、手入れの行き届いた簡素な小さな家…かもしれないし、

自分にとっての幸せな仕事は、大きなお金の動く、高給を取れる一流企業の中にあるわけじゃなく、もしかしたら、給料は安いけど自分の良さの生きる、社員全員の顔を思い浮かべられるようなサイズの、無名の会社の中にあるかもしれない。




「強く願えば夢や希望は叶うのでしょうか?」…と ときどき尋ねられるのですが、私はこんなことをお話しします。


魔法のステッキ瞬間的に叶うことはあるでしょう。でもそれはきっと単発。そして儚い。


魔法のステッキ願えば叶う、しっかり現実化する、がクセになるためには(「願う→叶う」を当たり前に続けていきたいなら)まず、その叶えたいことがホントに自分の望みなのか、自分の夢なのか、という問いに対して、曇りなくキレある答えとしてYES!と言えること が前提です。


魔法のステッキ借り物のぽわーんとした夢は、ホントの意味では叶わないと思います。



夢を叶えるには、コツが、あります ハートキラキラ




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by kktreasure | 2018-05-30 11:22 | スピリチュアル | Trackback | Comments(0)

弱くてもいい。可愛い方がいい。   

2018年 05月 27日

「何ひとつ一人前にできない私」、「人に迷惑ばかりかけてしまう私」、「ちっとも成長できない私」が嫌でたまらない、と言って泣く方がありました。


私からするとその方は、繊細で 傷つき が深いせいで "謙虚が過ぎる" ためにそんな言い方を自分に対してしてしまうだけで、別に、能力が低いわけでも迷惑な存在になっているわけでもないし、そもそも「成長できない」という言葉を使うところが、成長したいという強い思いや成長の兆しの表れなわけなので、どこもダメではないのですが…。




「和を重んじよ」とか「他者のために」とか「自己責任」とか「依存はいけない」とか、小さい時から私たちの周りにはそういう言葉があります。

でも、それって 必ずしもそうなのかな? と疑っていいし、それは違うよね、という結論を出したって構わないと、私は思います。


学校では、人の気持ちを考えろ、とは教えても、自分の気持ちを大切にしよう、とは教えませんね。

周囲を思い遣る前に、自分を思い遣るべき、大事にすべきだと思いますが…




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その方は、お姿もですが、心根がとっても優しくて可愛らしいのです。


「可愛さ」「可愛げ」って、すごく大事だと思うんですね、私は。

男でも女でも、子どもでも老人でも、人は可愛いのがいい。




自分の良さをちゃんと知って慈しんで、弱いというなら弱いなりに、精一杯の自分を使って人生を面白くしていかれたらいいと思います。


強くたって誰かに助けられているし、弱くたって誰かの助けになっているはずですものリボン☆





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by kktreasure | 2018-05-27 10:18 | 心の話 | Trackback | Comments(0)

良い日にする!と決めている   

2018年 05月 24日

一昨日は 娘のショウコ(28歳、看護師)が、めずらしく平日に連休が取れた、ということで実家へ帰ってきました。




ショウコは気の合う娘ですが、私とは性格がかなり違います。


私も直感型で判断は速いですが、丁寧な分、重たい。

娘は鋭い直感で「あ!」と思ったらすぐに動きます。頭の回転の速さと割り切りの良さと身体能力の高さ&体重の軽さだな、と思います。


とにかく取り込む物事の量が多いのですが(美ら海水族館で見た、餌をぐおーーっと飲み込むクジラくじらを思い出すあせる)、一旦取り込んだものの取捨選択の判断の素早さや、さてこれで行こう♪と自分を動かしていくときの迷いや曇りのなさが、まっこと羨ましい。


ゴチャゴチャ考えていないので、オーラフィールドがいつも綺麗なんですよね。




昨日は聞いて ほおぉ おお と思ったことがありました。

選択もチラついてるはずなのに動きを変えられないで、結局望んでいない出来事に遭遇して、対応もモタついて、ああ何故こんな目に遭うんだろう…って人というのがいるね」という話をしている時に私が、

「ショウコは そういう展開には決してならないね」と言ったら、


「うむ、出来事は たまたま起こるんじゃない、自分で作っていくものだと思ってる」


と言うんですね。


なるほど、逡巡するとかボヤくとか悲嘆に暮れるとか、そういうことが まるで無い人は違うなぁ、「自分の人生は自分で創る」ってことを明確に意識できてる人だなぁと思いました。




まぁ、少々 行動に しっとり感とか穏やかさとかが足りぬのでは?というところはあるのですが爆  笑

いつも何か自分の学びになることや楽しむことに集中し、葛藤が少なく、失敗しても誰かのせいにすることはなく必ず糧にして、自分の望みに素直に従って生活・人生を生きていく娘です。


どうなっていくのか、どうしようとしているのか、母にはわかりませんが、イイと思います。どうぞ元気で何でもやってみてくだされキラキラと願うだけですニコニコ




今回の一泊里帰りも、自宅の修繕工具などを請け負ってくれ、猫ネコと戯れ、夜は家飲みを楽しみお酒、ぐっすり休み月夜……、明けてショッピングに出た先では買物を チェックチェックチェック…と ちゃっちゃとこなし、レストランでは、美味しい、美味しい、と言いながら昼食を堪能しナイフとフォーク

「楽しかった〜♪」「いい休みだった!」「またねーー!!」と元気に帰っていきました。





なんでも楽しい体験にする、どんな日も良い一日にする、そう決めてる子なのだなと思いながら、見送りましたsunflower*




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黒猫愛猫 のんた、19歳(人間の年齢に換算すると90歳とか…)黒猫





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by kktreasure | 2018-05-24 10:33 | 子供たち | Trackback | Comments(0)

私は お客様のどんなお話にも引かないです   

2018年 05月 21日

郷家さん

(略)
私は、郷家さんに初めてお会いしたとき、幾らも経たないうちに、「ああ、私の長旅は終わったかも。この人と会えたんだから、もう大丈夫だ。もう彷徨わなくていいんだ」と確信しました。へんなタイミングで泣いてしまいましたが、あれは安堵の涙でした。
誰かのことを、こんなふうに信じて安心することができるなどということが本当にあるんだなぁと、びっくりもしています。

私は、郷家さんにお会いして、ちょっと違う人みたいに元気になりました。勇気がどんどん湧いてきます。
心の深いところに何なのかわからないものがたくさんあって、それらが早く出して!と言っている感じです、われ先に!と。
郷家さんが何を話しても全然引かずに寄り添ってくださる方だということが分かり、さらに、どんな酷い状態になっている人間でも軽蔑したりしない方だということが、深いレベルで理解できたから、中に閉じ込めておいたものたちが騒ぎ出したのかな、と分析したりしています。

私の本当の母親には、残念ながら母性と言うものが見当たらなかったですが、これからそれを、郷家さんから感じさせていただきながら、自分の育て直しをしていきたいと思います。

これから、どうぞよろしくお願いします。
また〇日にお会いできることを楽しみにしています。


(※許可をいただき掲載させていただきました)



Fさん(30代女性)、ある言葉で検索して、私のHPに辿り着いてくださいました。

おっしゃっているように、随分と長いこと、肉体的にも精神的にも、独りで放浪をされてきたことのわかる方でした。


ご自分の持っているもの(どんな "嵐" に遭おうと 失わずにきたもの)の価値を再認識して、これからの人生を謳歌していかれるように、サポートさせていただこうと思います。




足りないもの、得なくちゃいけないものなどなくて、むしろ逆なんです。

キツい嵐に耐えるために過剰にまとってしまった余分なものを、「もう要らないよね?」「こんな感じでいかれるんじゃない?」と、ひとつひとつちゃんと見てあげて、検証して、捨てて…、そうやって身軽になっていったらいいんです。




変化は怖いです。

でも、今は支え手がいて独りじゃないです。

せっかく出会えた私が、しっかり見ています、全力でお手伝いします。

私は、これだけは自信があるのですが、何を見ても聞いても "引かない" です。

さて、どうしたものか…、と一緒に考えます(これでも知恵があるので頼りになるフクロウ)。


だから、どうぞ安心して、どんなものでも持って来て見せていただきたいと思います花




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by kktreasure | 2018-05-21 10:43 | お客様のおたより | Trackback | Comments(0)

それは「偶然引き寄せちゃった」のではない   

2018年 05月 18日

私はカウンセラーになる前…の前、住宅展示場で働いていた時期があります。


大手の住宅メーカーだったので、その支店が持っている展示場だけでも管轄エリアに5つ6つあったのですが、

それぞれの展示場に3人のパートタイマーの主婦がいて、3人が交代で(毎日一人ずつ)勤務していました。



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各展示場には、3人のパートタイマーの "交換日記" でもある 「申し送りノートノート」 がありました。


実際には一日じゅう独りで務める仕事なのですが、そのノートのおかげで張りがあり、尊敬する二人の先輩(ともに10歳近く年上)と3人チームで働いているんだなぁ…と嬉しかった。


ノートにはたとえば、

「小さなお子様用にスリッパを買いました」とか、

「来客が多かったので、サツキの花殻詰み、半分しか終えられませんでした。ごめんなさい。明日余裕あったら後の部分は宜しくお願いします」とか、

「2階の寝室のベッドカバーに綻びを見つけたので、次回勤務時、色の合う糸を持参して繕っておきますね」とか、

そんなことを書いて申し送るのですが、

そこには、自分の中の "善き部分" が続々と目を覚ますような(笑)、思いやりに溢れる温かい やりとり がありました。


3人で、じょうずに展示場を管理し、接客をし、営業さんをサポートし、回していました運動会運動会運動会


幸せだなぁ、と思って働いていましたclover*




ところが……


他の展示場も同様かといえばそうではなくて、A展示場でもB展示場でもどこでも、常に何か揉め事があったり、意地悪やいじめがあったり、"女の世界の云々" が発生しているようでしたあせる


「郷家さんの○○展示場はトラブルメーカーがいなくて、羨ましい」

「うちの展示場は、そちらみたいに上品な大人の雰囲気じゃない。サイアク」

「私も異動したいわ」

……電話連絡のついでや、エリアの合同研修会などで会ったときなど、他の展示場のパートさんは、よくそんなふうに言っていました。




同じ会社で同じように採用されたはずの女性たちなのに、この違いは、なんなのか…


どうして、ある人たちは、いつでも愚痴や不満を言い、争って消耗しているんでしょう。

どうして、ある人たちは、そういった問題とは無縁に、楽しくお勤めできるんでしょう。




……これって、「偶然そういう環境をあてがわれてしまった」「運悪くイヤなやつと同僚になってしまった」ってことではないんですね。

(そんなふうにしか捉えられないなら、その憂うつや悩みは続くでしょう。)


みんな、自分に必要な出来事を引き寄せてるし、それに必要な舞台やキャストも引き寄せてる…。


だから「もう、よし!」「はいクリア!次いきましょ!」となるまでは、

「なんでいつもこんな目に遭うの…? 挫折 」ってことに、なるのだと思います。




いつだって同じような環境で同じような出来事に苦労している、という人は、

「なぜ自分はここでこういう体験をしているんだろう」 「まだここに学びはあるんだろうか?」と、自分に聴いてみてください。


どうにもこうにも、波動の法則というものが働いているはずです。




「もうああいうのは要らない」

「二度と関係しない世界へ行く」


と思えたら、それをキッパリ宣言して行動するといいです。


オールを持たず 行先を知ろうともせずに 舟に乗っていちゃ、いけません ニコニコ



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by kktreasure | 2018-05-18 11:05 | スピリチュアル | Trackback | Comments(0)

相手を変えようとする人は…   

2018年 05月 14日

憧れの人と交際が始まって、最高に幸せ…なはずなのに、 "浮かない" "モヤる" というY子さん。


お話を聴いていたら、彼は自分の好きな所は褒めて大事にしてくれるが、そうでない所は変えるように求めて来る…という。


努力はする。

「向上心」持つのはいいことだと思う。

結果、よりよい自分になれたら素敵だし…


そう思って頑張っているものの、なんだか鬱々としてきた…というお話です。




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「もともと自分に自信がない」「自分は大した取り柄もない冴えない女で…」などと思ってしまうような自尊心の低さで恋愛に臨むと、"こんな私" という自己評価を、刺激してくるような出来事に出会うものです。


DV男(一見優しいから気づかない…)にばかり当たる…というのも、そうですね。




気づかねば、ね。


"こんな私" も私。欠点、短所含めての私。


自分の好ましくないところを見捨て、切り捨てて、理想の彼と理想の恋愛をすることで理想の自分に近づこうとしても、そうは行かないです。


欠点や短所も、大事な個性だし、一生懸命生きてきたひとつの結果。

まずはそんなふうに受け入れて慈しみ、その上で、こうなりたいな、という意思が湧いたなら、それに向けて頑張ったらいい。


"最高に素敵な彼" だろうがなんだろうが、自分をまるっと愛してくれずに、そこを直せ、そこも変えろ、と言ってくるなら、そこは 「お断り」 しなくちゃ(心の中では)。




自分を知る。自分を愛する。

それが出来るようになると、相手を変えようとなどしないものです。


「その "最高に素敵な彼氏" の自己肯定感って、じつは高くないかもしれないんじゃ?」

「Y子さんのことというより自分のことを、まだ愛せていないかも…」

と言った私に、Y子さんは深く頷き、そういえばそうだ、そうに違いないです、と言いました。


モヤはすっかり晴れたとのこと。

自分の心地悪さを信頼してあげられて嬉しい、と。


よかったです晴れっ!



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by kktreasure | 2018-05-14 12:56 | 心の話 | Trackback | Comments(0)

植木屋さんの女の子に感心した話   

2018年 05月 10日

連休に、自宅の庭の植木の剪定をお願いました。


これまでは、市のシルバー人材センターにお願いしてたのですが、仕上がりや仕事ぶりがいつも「???」なので、ネットで植木屋さんを探してお願いしました。


サイトを見て申込みフォームからお願いしてからのやり取りは迅速でスムースで、明朗会計で…、今どきは、植木屋さんもこんな気の利いたシステムを作って運営してるのか…と軽く感動しました。

作業着も、バカボンのパパバカボンのパパ みたいなのじゃなくて、ポロシャツ+チノパン+キャップ のユニフォームだったし。




作業の日、呼び鈴に外へ出ると、見積りに来てくれた男性と、もう一人、おそらくまだ20歳前後かな?という童顔の女の子が立っていたんですね 女の子


一瞬、え?この女の子も職人さん?、大丈夫かな?と思ったのですが、作業が始まってみれば、ほんとに上手で手際が良く、また、植えてある我が家の花苗にまで気遣いは細やかで…tulip*




興味の湧いた私は、つい、その女の子にインタビューを始めてしまいました(←出た!爆  笑


聞いてみたらやはり、高校を卒業して直ぐに植木職人の勉強を始めて就職したという20歳でした。

小さい頃から庭の樹や花が大好きだった、大好きだった祖父がやる植木の手入れをいつも手伝っていた、"学校の勉強は嫌いだったしアタマワルイので" 進学も考えられず、お花屋さんか植木屋さんになろうと思った…と。




過去の記事にも何度か書いてますが(靴の好きな靴屋の女の子の話とか、車の好きなディーラーの男の子の話とか…)、私は、どんな仕事であれ自分の仕事に愛情を持ってる人を、いいなぁと思います。



日ごろ私は

「今の仕事は良い仕事ではない、向いてない、イヤな会社だし。でも辞められない…」とか、

「高収入を狙って転職したけど、仕事がキツすぎる。ストレス発散と疲労回復に、すごくお金と時間を使ってて、アホだな私、と思う」とか、

そんなふうに言う元気のない人たちに会うことが多いだけに、


「お給料は多くはないと思うけど、大好きなお庭の仕事ができて幸せだなと思います」

「今度、伐根のときに使う重機の運転と操作を習うんです」


と言ったその女の子の笑顔、ほんと眩しかったですflower*


(可愛い顔して、伐根とか重機とか、ちょっと笑いました…!)




作業後の挨拶の後、車で帰って行く彼女を、頑張れ~!とエールを送りつつ手を振って見送りましたclover*



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by kktreasure | 2018-05-10 11:22 | 未分類 | Trackback | Comments(0)

『暗闇でも走る』を読んで   

2018年 05月 07日


暗闇でも走る 発達障害・うつ・ひきこもりだった僕が不登校・中退者の進学塾をつくった理由を読みました。



著者の安田祐輔さん(1983年生まれ)…、発達障害(軽度だと思われます)、いじめ、父親のDV、一家離散、家出、非行、社会人になってからの うつ病 と ひきこもり…


「僕の人生は、本当にうまくいかないことだらけだった」といいます。


誰からも必要とされていない苦しみ、「自分は何のために生まれてきたのだろうか…」という問いが、常にあった、と…。


「生まれてから17年間、僕はどこにも居場所がなかった」、そう書く安田さんは、生まれ変わりたくて、「何度でもやり直せる社会」をつくりたくて、一念発起。


"偏差値30くらい" から2年かけて難関大ICUに入り、様々な出会いに導かれ、中退・不登校向けの塾を始め、それを発展させている今までのことが綴られていました。



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生まれ変わりたい、やり直したい、こういう社会をつくりたい…

その思いの強さと、実際にそれに向けてやりこむ姿には、読んでいて圧倒されました。


その意思と行動の原動力は一見、「怒り」のようにも思えます。

不条理なものに対する怒り。


でも読み進めるとそれは、彼がもともと持っていた「優しさ」や大きな「愛」によるものなのだ、と分かります。

彼が自分の使命に目覚めていて、それが叡智の泉みたいなところに繋がっていて、いくらでも必要なものが汲み上げられ供給される。

だからこそ、ここまで来たし、これからも行くのだということがよく分かる…。

だから感動してしまったのだなと思います。


困難な初期設定(発達特性とか家庭環境とか…)も含めて、彼が体験してきたことはおそらく、彼の魂の計画、魂の希求するものに合致しているのだと思います。

彼が「偶然」とか「奇跡」と言っている幸運を 幾つも掴みながらここまで来たのは その証しでしょう。




この一人の青年の「物語」が本になったこと、それを手に取れたこと、私はとても嬉しいです。


彼は、自分のこれまでを綴ることで、教えてくれます。

「自分への問いかけ(自分は何をしたいのだっけ?)をやめない限りは、必ずチャンスはやってくるし、まだ見えていないだけで自分の居場所へ続く道はあるし、未体験の広い世界がある、仲間もいる」…ということを。


「ICU」とか「起業」とか、それは彼の物語であって、みんながそんなふうにいくわけではありません(みんながそんなふうにする必要もないですし)。

でもこの本は、いまは挫折し居場所を失い力を失い動けなくなっている人たちやその家族に、たくさんのヒントや希望の光を示してくれると思います。




私は、とても励まされ元気をもらいました。


「何度でもやり直せる社会」をつくろうと活動している青年がいて、力を合わせる仲間たちが集まってきていて、そして彼らが用意した居場所と学びの場を使って「やり直し」を始めた人たちが実際にいる、ということに、わくわくしたからです。


これ、きっとそのうち、大きなうねりになる…

オセロの 黒● はパタパタと 白○ にひっくり返る…




あ、著者の安田さんも、

の青年と同じく、インディゴ世代ですね。イキのいい頼もしいインディゴ。


古いものを壊して新しいものを創り出していく係。その旗手のお一人なのでしょうはた


これからの活動を楽しみに見せてもらおうと思います。応援しています太陽




暗闇でも走る 発達障害・うつ・ひきこもりだった僕が不登校・中退者の進学塾をつくった理由

安田 祐輔/講談社

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by kktreasure | 2018-05-07 11:23 | | Trackback | Comments(0)

"重い女" が好かれないわけ   

2018年 05月 04日


大切な恋人から「重い」とか「そういうの疲れる」とか言われちゃいけない、嫌われたくないと思って、


無理して笑って「私は大丈夫だから構わないで」って言う…。


そういうの、ありますよね。昭和の歌謡曲、または演歌みたいですが…。




これって、こういう態度をすれば相手の気を引けるかな?と計算して、駆け引きとして やる場合もあると思いますが、

大抵は、純粋に、本気で、いっぱいいっぱいになって やってます。


ほんとに辛くて、必死なんですよね。


でもこういうものは(人によっては、可愛いな、健気だな、気持ちに応えてあげなきゃな…って思うかもしれませんけど)、やっぱり、「そんなこと言われても困るんだよな…」「う~ん、弱っちゃうなぁ…」「めんどくさいなぁ…」って思ってしまうものでしょう。優しい人でもね。



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人って、目には見えないけど常に、エネルギーのやりとりをしています。

渡したり、受け取ったり 循环 循环 循环


「私に構わないで」と言いながら大丈夫じゃなさそうにしてる人 というのは、どうしても、相手のエネルギーを吸い取ってしまっているわけです、そんなつもりはなくても。




たとえば、学校のクラスで文化祭の出し物(クラス全員で何かやるもの)について話し合って準備している…という場面だとします。


その、クラス何十人かの中に、まったくヤル気のない「わたしらのことは無視して決めてくれていいよ」みたいな態度の人が数人、教室の端っこにいるとすると……


そのクラスのエネルギー値って、じわじわーっと下がっていきます ダウン ダウン


「ああいう態度のヤツがいると、なんか雰囲気悪くなるよね…」

「放っておこう、無視しようと思うのに、なんか、みんなのヤル気が下がっていっちゃう…」

っていう…sss


「どうぞお構いなく」じゃないんだよ?ってことです。


「わたしは関係ない」というわけにはいかない。関係ある。奪ってる。




話は戻りますが、恋人の気を引きたくて、もっと構ってほしくて、「私は大丈夫」って悲し気な態度をしてしまう…というというのは、

「仕事、仕事って…、私と仕事とどっちが好きなのっっ!?号泣」と激しく責めちゃうのと同じくらい(いや、時にはそれ以上に)、相手からエネルギーを奪っています。


そんなつもりはなくても、相手を疲れさせ、うんざりさせ……

なんとなーーーく遠ざかられてしまう……


"重い女"(=他人のエネルギーを奪い取っていく女)が好かれないのは、そう考えたら当然なのです。


やっぱり人は無意識に、

交流して元気になれる人と一緒にいたい、元気を失わせる人とは いたくない

と思うものだ、ということです。


心当たりのある人は、一度ご相談ください花



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by kktreasure | 2018-05-04 11:50 | 心の話 | Trackback | Comments(0)

好青年がやってきた   

2018年 05月 01日

好青年が来室しました。


どれくらい愛情深く育てられたか、しっかり勉強してきたかが滲み出ていました。

大事な人のこと、自分の人生設計について、真面目に考えてもおり、

さらに、30代に入っていくこれからの人生を拡大・発展させるために、柔軟に行こうと思案してもいました。


心理的に ひとつの「節目」を迎えているといるのだ、と思いました。

これは、(ご本人は、外の状況によって自分は変化を促されている、と感じているかもしれませんが、私からみたら)ご自分の内側から、節目を作り、変化を起こして行こうとしている…。健康な若者らしさです。




彼は1990年生まれだそうですが、彼には、インディゴチルドレン(※)らしい元気の良さがありました。

インディゴチルドレン…1980年代中盤から地球に到着し始めたと言われる進化した子どもたちで、生まれながらに尊厳を漂わせている、といいます。古臭い権威や意味のない儀式を受け入れず、"システム・バスター"と呼ばれたりします。ADD、ADHDなど誤った診断をされることも…。でも彼らは、古い世の中を壊し新しい世の中を創るために戦士の気風を持って生まれてきています。私には実際、青いオーラを纏って見えます。


そして、インディゴであると同時に、彼には、礼儀正しさ、伝統への敬意、そして他者と自分に対する誠実さを感じました。これが、私が「好青年だ」と思った理由です。



インディゴ世代の子ども(…といっても今やアラサーですが…)は、この下の世代、いわゆるクリスタルチルドレン以降(1990年代の半ば以降に生まれてきていると言われています。"戦わない" 穏やかな子どもたちです。ちなみに私の娘(1990年生まれ)は "インディゴ" 、息子(1992年生まれ)は早めに到着した "クリスタル"です…)が歩いて行き易い道や場所を作ってくれます。





私はこの世代の健康な若者に会うと嬉しくなってしまいます。


インディゴ世代は、クリスタルたちが今の世の中の荒っぽさに戸惑い立ち尽くしている時に、こっちにこんなものがあるよ、おいでよ、と旗を揚げて手招きしてくれる世代ですが、彼らが元気だと、ああ頼もしいなぁ、後のことは任せたからよろしく!と言いたくなるのですニコニコ




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来室してくれた青年にも、光るセンスと元気の良さで、どんどん道を拓いていってほしいと思いました晴れっ!





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by kktreasure | 2018-05-01 10:10 | スピリチュアル | Trackback | Comments(0)