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「私は大事な一人娘にそんな背中を見せたくありません」   

2018年 07月 30日

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綾瀬はるかさん主演の今期のドラマ『義母と娘のブルース』。

綾瀬さん演じる亜希子は、一流企業の部長というキャリアを捨てて専業主婦となり、結婚相手の連れ子(娘)に母親として認めてもらおうと奮闘しています。


初対面の娘に「私、このような者でございます。さまざまなスキル不足によるご迷惑をおかけすることもあるかと存じますが…」と名刺を差し出し深々とお辞儀をしていました。


原作を知らない私なので、なるほどこういう感じのドラマなのね、コメディーなのね、まぁ、綾瀬はるか主演だから暫く見てみようかな…と、少々軽く流し見をしていたのですが…




ビジネスの論理をそのまま母親業にスライドさせようとして受け入れられなかった第1話、理想の母親になるべく実母のコピーを目指した第2話に続いて、前回第3話では、PTAの会合に初出席した亜希子が、役員たちと対立してしまっていましたが…。


PTAの活動の無駄の多さ、不合理さを指摘して、役員たちを敵に回してしまった亜希子は副校長らに呼び出され窘められ、そこへ駆けつけた娘に「私のママなら、私が嫌われるようなことをしないで!」と責めらるのですが、亜希子は教師に向かってこんなことを言いました。



子供がこんな発想になって良いのでしょうか。

子供は親が嫌われるようなことをしたら、自分も嫌われると思っている。

親は子供が嫌われることを恐れて、言葉を飲み込み、陰口で憂さを晴らす。

その背中を見て育った子供は思うでしょう、

『長いものには巻かれればいい』 『強いやつには逆らうな』 『本当のことは陰で言うのが正しいんだ』って。

だって大好きなお父さんとお母さんがそうやっていたんだから…!

私事で恐縮ですが、私は大事な一人娘にそんな背中を見せたくありません。



すてき! グッときたおねがい




ほんとに堅くて無表情、不器用だけどとにかく真剣、一生懸命に母親になろうとしている亜希子です。

それが伝わり、初めは拒絶していた娘の心もだんだんと和ぎ、心を動かされ始めている様子。


番組サイトを見たら、

「一生懸命な女性が、母親になるためにただ一生懸命に娘を愛する10年間のお話」

とありました。そうなのか…


明日第4話、楽しみにしています




私のお客様に、亜希子の雰囲気や言葉遣いに、よく似た女性がいます。

いつも入口で敬礼され「本日もお世話になります」と丁寧にご挨拶。

セッション冒頭には ご相談内容一覧の提示をし、セッション中は真剣な対話に集中され、メモを取り、ときに図表を用いて状況を説明され、課題は持ち帰って実践し…

本当に一生懸命に取り組んでくださる、長いお付き合いのお客様。愛らしくて大好きな方。

このドラマ、その方と亜紀子を重ねながらも、観ています。

私は、純粋で一生懸命な人に、ものすごく惹かれるんですね(きっと自分と真逆だからです…チーン




しかし綾瀬さん、普通の若手女優さんたちとはちょっとオーラの輝きが違うというか格が違うというか…


たくさんの女優さんに会う仕事をしている知人が、

「ガッキーと綾瀬さんのお肌は特に綺麗。陶器のよう!」と絶賛していましたっけ。


ほんとに美しいですねピンク薔薇





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by kktreasure | 2018-07-30 11:15 | 映画、テレビ、芸術 | Trackback | Comments(0)

うちの家族の当たり前、を息子と娘が語る   

2018年 07月 27日

この2年海外へ出ていた息子が帰国して、来月までの予定で いま家にいます。


土産話とともに、しみじみと話してくれるのが、

「家を離れ日本を離れて暮らしてみて、我が家に不文律みたいなものとして存在してたあれこれが、結構、自分の『地球の歩き方』の背骨になってるんだな、と気づいた」

…ということです。


なかでも、

敢えて言葉にする人はいなかったけど

「自分の人生は自分で創る(被害者になるな、脇役になるな)」とか、

「何事も "自分に" 起こっていることなんだから、人のせいにしない」とか、

そういう、我が家では全員が当たり前のことにしてたことが、家族の最年少である自分に大きな影響を与えた、

と感じたのだとか。



「嘆かわしいこと、辛い出来事って、起こるでしょ?生きてると」


「でも、お父さんもお母さんもお姉ちゃんも、そういうとき、ただただ悲嘆に暮れる、とか、誰かのせいにする、とかいうことは絶対しなくて、『うぅぅぅむ、困ったな、何なんだ?これは』、『これは、どういう意味で起きてるんだろう』、『さぁて、どうしてくれようかな』って、自分のこととして考えて、そして行動して、その先へ行こうとするでしょ?」


「それって、我が家では "当たり前" だったけど、世の中の人みんなの生きる姿勢ってわけじゃないんだな、って分かったんだよ」


「うちは全員、進化系。そして、明るい」


だそうです。そういえばそうだな。



ひまわり ひまわり ひまわり



先日、沖縄旅行中、娘も言ってましたっけ。


「私は何かデカいトラブルが起きたり凄い失敗をしたとしても、原因を外側に探しに行かない。解決のカギは必ず自分の中にある」


「私には、グチるとか嘆くとか恨むとか…そういうのが一切ない。お母さんにもないよね」


まぁ、泡盛「やんばるくいな」飲みながら語ってたんですけど…(おじさんだな!爆  笑



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 ひまわり ひまわり ひまわり 


主人も私も変人なので、そんな両親を持った子どもたちは いろいろ苦労したんだろうな、とは思いつつ、

二人とも「人のせいにしない」「自分の中を探る」「自分の人生は自分で創る」だけは身につけていると知り安堵した 2018年の夏、です晴れっ!



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by kktreasure | 2018-07-27 11:05 | 子供たち | Trackback | Comments(0)

人の気持ち や 場の空気 に敏感過ぎる人へ   

2018年 07月 23日

エネルギーを感覚や感情として受け取る能力、クレアセンティエンス clairsentience。


これのの高い人は、人の体の不調な箇所を自分の体で感じるとか、人の感情を自分のもののように感じ取ってしまうとかいう敏感さ、繊細さを持っています。

上手く使えれば「ギフト」と言えるのですが、人混みに行くと具合が悪くなったり、人の感情の動きがリアルにわかってしまったり、ネガティブなエネルギーの影響も受けやすく…、なかなか大変なことも多いです。

「エンパス」とか「サイキックスポンジ」とも呼びます。


私もこのタイプですが、お客様にも、クレアセンティエンスの人は多いです。

皆さん、感じまくり、吸い取りまくり、共鳴・共感しまくって、難儀されてます。



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でも、他者の思いや行動に対して、「うんうん、わかる。そうだよね…」と感じること、

他者の心の痛みや、他者の喜びを、我がもののように感じること、

そういう感覚が発達しているのって、素敵だな、と私は思います。

その性質のせいで、その性質を持っていない人より苦労が多いとしても。



人の素晴らしさって、他の人を思い遣れるところ。

身近な大切な人はもちろん、なかなか会うことのできない人、もうおそらく会うことのない人、あるいは、会ったこともない知らない人にまで、思いを寄せて、祈ることができるところ。

そう思います。


…私はそのことを、 ときに厄介だなぁと感じていた自分自身の性質を、受け入れて好きになった頃から、確信していますclover*




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by kktreasure | 2018-07-23 11:35 | 心の話 | Trackback | Comments(0)

あなたはどんなエネルギーをしているでしょう   

2018年 07月 20日

用があって市役所へ行ったら、中学校の同級生にバッタリ会いました。20年以上ぶりの再会。


数年前に脳梗塞をやって半身にまひが残ってる、とのこと、杖をついてゆっくりゆっくり歩いてました。

少し離れた所には、車を運転して連れて来てくれたという息子さん…


手広く商売をしてきたと噂に聞いていた彼でしたが、病気をして身体が不自由になって、いろいろ諦めた、手放した、とのこと。


「もう、家族の世話になってばっか、人に迷惑かけてばっか、何にもできない、自分が嫌になるよ」


と弱々しく笑うのでした。




でも、その彼はもともと、人のことをよく見ていて配慮することのできる、すごく親切な人、そして知恵のある人でしたが、身体が不自由になったという今も、その頼りになる大らかな優しいエネルギーは変わっていない。


私はつい力を込めて

「Kちゃんは、何かが出来なくたって、その存在でみんなに貢献してるよ」

「いてくれるだけで、みんなが嬉しいんだと思うよ」

と伝えましたニコニコ



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人って、職業としてやっている仕事でも、それ以外の活動でも、具体的にどんなことを成したか…で貢献度を計りがちですが、
実は、何かをするにせよ、何もできないにせよ、それをどんなエネルギーで行ったか、どんなエネルギーで存在していてどんなエネルギーを周囲にもたらしているか…の方が、よほど大事です。

この人に会うと、ほっとするな、
この人は賢くて頼りになりそうだな、
この人といると愉しい気持ちになるな、
この人には勇気をもらうな、

というふうに、私たちは出会う人、一緒に居る人からエネルギーを受け取っているし、自分もまた、エネルギーを放って伝えています。それが「交流」というものです。



貴方はどんなエネルギーをした人でしょう。

自分の放っているエネルギーがどんなものか?など、なかなか自覚していないものかもしれませんね…。


貴方が、存在するだけで周囲にもたらしているエネルギーは、貴方の貢献。

ぜひ大切にしてほしいと思いますヒマワリ



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by kktreasure | 2018-07-20 11:11 | スピリチュアル | Trackback | Comments(0)

気づいて拾えること   

2018年 07月 17日

何かを心掛けても、何かを強く望んでも、

自分の状況は直ぐに劇的に好転するなんてことは、

そうそうないかもしれません。


でも、


(でっかく描いて遠くに見ている幸せは、

それはそれで大切にしておけばOKだけど)


じつは、身の回りに今存在してるささやかな幸せ

というものは、感じ取ろうとすれば、必ずあるわけです。


小さいサイズの それ に気づけるか、

日常の中に埋もれそうな それ を味わうことができるか、

というのは、とっても大事だな、と思います。


でっかいの1個

より

小さいのを100個


そう思って、日々の暮らしの見慣れた景色の中に

ちょっとしたいいことを

発見して拾い上げていくことが上手な人というのは、

ほんとに幸せな人だなぁと思います。


昨日はそんな人に会いましたリボン☆




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by kktreasure | 2018-07-17 11:41 | 心の話 | Trackback | Comments(0)

心の中で、「どうぞお元気で(さようなら)」   

2018年 07月 14日

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暑い日が続いています。

この3連休も猛烈に暑くなるそうです。

特に被災地で頑張っていらっしゃる方、熱中症などにどうぞお気をつけてお過ごしいただきたいと思います。



* * * * *



暑さでパワーを奪われているせいもあるのか、相談室でお受けするお話に、


「いつもなら我慢するだろうに、思わず気持ちを爆発させてしまった」

「これを言ったら関係は破綻するとわかっていたのに、堪え切れず言ってしまった」


というものが、いつもより多くなっています。


……我慢し過ぎている方たちなので、私は内心、よかったな、良い機会だな、と思うのですが、ご本人たちは戸惑ってらっしゃって……。




人との「関係」って、長く続いてきていると、それが健全なものでなくても動かせなくなってしまいます。

そして人は、それに慣れてしまいますね。


第三者としてそれを見たら、「そんな理不尽なこと、なんで受け入れてるの?」「それって、いいように使われてるだけでは…?」と思ってしまうようなものなのですが、

「ほんとは善い人だから…」「いいとこもあって…」「以前お世話になってるから…」と。




でも、暑さのせいだけではないとしても、ここへきて、「それはないなぁ…」「それはあんまりだ…」と思って、"つい" 自分の思いを伝えてしまった…ということなら、

どうか後悔せずに、その出来事を大事に使ってみてほしいと思います、よいきっかけとして。



ほんとはとっくに、嫌だったはず。

壊す勇気がなかったか、めんどくさくて保留にして来たか…。



貴方の気持ちや立場を思い遣れないような、雑で幼い人と、無理してつきあうことはないです。

もちろん、子どもっぽいやり方で関係を断つことはないんですが(相手が親や配偶者や会社の上司だったりすると、そんなに簡単じゃないですし)、

でも少なくとも、自分の都合や配慮の無さでズカズカと貴方の柔らかい所に侵入してくるような人、貴方の中の貴方の 優しいところや愛らしいところが しゅんと萎れてしまう感じにさせる人に対しては、心の中で「つ・き・あ・わ・な・い」と決めてほしい。


その人はその人でお勉強してます(してなさそうでも、ちょびっとは…)。

心の中で、「今までありがとう。どうぞお元気で~!」と見送ればいいです。

そして貴方は、ご自分のやりたいこと、やるべきことを、好きなようにやることです。




他人の感情や人生に、責任なんて、ないです。

自分の気持ち、自分の人生を幸せなものにしていくことにだけ、責任を持ちましょうひまわり



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by kktreasure | 2018-07-14 11:15 | 心の話 | Trackback | Comments(0)

「影(シャドウ)」の肩代わり   

2018年 07月 11日

ユング(スイスの精神科医・心理学者) は 「影(シャドウ)」 という概念を提唱しました。


私たちは、社会に、そして自分の人生に、自分を適応させるために、「仮面(ペルソナ)」 をつけて生活しています。

そして、「好ましくないと思っている/都合の悪い 感情や欲求」 を、無意識化に抑え込んで生きています。

自分から切り離して(切り離したことにして)、無かったことにしています。


その、抑圧された感情や欲求のことを「影(シャドウ)」と言うんですね。



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この、"無かったことにしている" シャドウなのですが、

見えにくい場所に隠しているだけで、無いわけでないわけですから、

じつは無意識の領域から、私たちを振り回してきます。


「なんでそのことになると モーレツに怒るのかなぁ…。実害があるわけじゃなかろうに…」

という人がたまにいますが、

それなどは、ある特定のことがらがシャドウを刺激しいる現象で、「シャドウに振り回されている」という言い方ができますね。




また、あまりにも強くシャドウを抑圧している場合、

その人のシャドウを、その人の家族や身近な人(子どもとかパートナー)が、その人に代わって表出・表現する場合があります。


心理学者の河合隼雄先生は それを、「シャドウの肩代わり」 とおっしゃいました。


たとえば、親が、自分の気持ちや欲求を過度に抑圧してフラストレーションを抱えていると、子ども(特に感じやすい優しい子)は、その重いキツい感情やフラストレーションを引き受けて、"問題" を起こしたりします。

代わりに発散してくれている、ということです。


それがわからない本人(親)は、子どもの問題行動の方をなんとか解決しようとするわけですが、それでうまくいくことはないわけです。


また たとえば、自分の暴力性に気付けずにいると(キツく抑圧をかけていると)、パートナーがやたらと暴力的、という構図を作る…ということもあります。




よく言われるように、周囲の人は「鏡」です。

「鏡」に好ましくないものが映ったら、鏡に文句を言っていないで、自分の心を覗いた方がいいです。


特に幼い自分の子どもには、自分のシャドウを肩代わりさせることのないようにしたいですね。

これ、ほんとに多くの親がやってしまいます。

私自身も振り返ると……やってましたね(心が痛む…汗☆)。




自分のシャドウと向き合って、抑えてきた(自分から切り離してきた)欲求や感情に気づき、統合していきたいですね。これは私も貴方もみーーんな、です。


そうすることでちょっとずつ、より深い、より広い、まぁるい心をもった優しい人に、成長・成熟していきたいと思います太陽




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by kktreasure | 2018-07-11 12:16 | 心の話 | Trackback | Comments(0)

◎休暇から戻りました ◎息子(@ケアンズ)からの知らせ   

2018年 07月 09日

今年も娘と沖縄へ行ってきました。


今回も

「ゆるゆる過ごして体と心の洗濯をする」

「何もしない、あえてダラダラ好きなようにする」

と決めて出掛けました。




私と娘の沖縄旅は、"何もしない" 旅ではあるのですが、

よく休む のと 沖縄の力 で、いろんな感覚器官が目覚め研ぎ澄まされていくのを感じます。


今回、朝は蝉や鳥の鳴き声で目を覚ましました。

(ホテルがコテージタイプだったので地面が近かったせい)

ジジジジジ、しゃしゃしゃしゃ、ひよひよひよっ…という大合唱。

初日の朝は、あまりにけたたましいその音が虫や鳥と分からず、

いったい何事だろう、何の音? と思って窓を開けたくらいでした。


花の色は鮮やかで、香りはクラッとくる強烈さ。

生の野菜は ハッとするくらい濃い味で美味しい。

雲は もの凄い速さでビュンビュン流れる…


そういう 日常の暮らしの中にはない刺激に、

《私》 が 私の体の中 に ぴしっと帰ってくるようです。

いつもはズレがある、寝ぼけているんだな、と分かります。

我がことながら、興味深いです。




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この旅行中、ケアンズにいる息子から嬉しい知らせが届きました。

ケアンズの学校では観光やホテルなどのことを学んでいた息子ですが、

この度、沖縄のホテルで働き始めることが決まった、と。


それはずっと希望していたことなので、辿り着けてよかった。


数日前に誕生日祝メッセージを送ったとき、

誕生日の前後1週間は1年で一番 "降り注ぐ" んだよ、しっかり意図して願って動いてね!と言っておいたのですが、

気持ちを定めて行動した結果が、思いのほか早く届けられた形で(誕生日プレゼントのよう…)、本人も私も驚きました。


「良かったね! 元気に励んで、様々な新しい体験をね! 」と返しておきました クローバー




✴︎ ✴︎ ✴︎ ✴︎ ✴︎ ✴︎ ✴︎




明日よりまた相談室を開けますので、よろしくお願いいたしますclover*







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by kktreasure | 2018-07-09 12:15 | 未分類 | Trackback | Comments(0)

「僕は謝らない!」 / 本日よりお休みを頂きます   

2018年 07月 05日

いま羽田空港です。
早い夏休みを取った娘と、沖縄へ行ってきます。
9日(月)までお休みを頂戴しますが、宜しくお願いします。



さっき空港ロビーで、小学校低学年くらいの男の子がお母さんに叱られているのを見たんですが、
その子、「謝りなさい!」と強い調子で言うお母さんに対して、泣きながらこう言いました。


「僕は謝らない!  お母さんの気が済むために謝るのは嫌だ。
僕は自分が悪いことをしたと思った時だけ謝る!!」


・・・すごい! すごいなぁ…
背中で聞いてたのですが、感心して振り返って見てしまった(笑)
今後が楽しみな子です。
どうかすくすくと育ちますように☆



では行ってまいります🌺



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by kktreasure | 2018-07-05 07:55 | ご連絡 | Trackback | Comments(0)

「意地悪な自分が嫌になる」   

2018年 07月 02日

自分はどうしてこんなに意地が悪いんでしょう、ライバルに対して失墜を願ってしまう黒い自分の心が悍ましくて嫌だ、と言う方がいました。


それは、ほんとに一生懸命にやっていることがあって、それによって自分の立場、居場所を守りたいのに、"脅かされている" "怖い" からなのでした。


「あいつ失敗すればいいのに…」
「ザマァ見ろ」「いい気味だ」
「もう消えてくれ」

…分かりますけど。

でも、そう思ってしまう自分を受け入れるのが苦しいのも、分かる…



☆ ☆ ☆ ☆ ☆



少し前に、NHKの『SWITCHインタビュー 達人達』という番組で、元・マラソン選手の増田明美さんと、元・宝塚のトップスターの早霧せいなさんの対談がありました。

その中で増田明美さんが、"まるで修行僧のようだった" という、過酷な練習に打ち込むばかりの高校時代のことをお話しされていたんですが、

当時、下宿生活をしていた監督の家で、食事の時、ライバルの子のお茶碗には ご飯をぎゅうぎゅう詰める、自分はさらっと少量…ということをしていた、自分だけは体重を減らしたかった、ライバルには、太れ、太れ、という意地悪さで…と。

ほんとは痩せすぎだったのに、当時の常識は間違っていて、「生理も止まらないようじゃ練習不足」とか言われるような滅茶苦茶さで、体重を減らさなくては!ということに囚われていたんだそう。追い詰められてたんですね。

『アタックナンバーワン』や『エースをねらえ!』に出てくる意地悪な人、こんな人にはなりたくないって思ってた人に 自分もなってた…というのでした。


増田さんは、早くから天才ランナーと呼ばれ期待されていた方です。
でもオリンピックでは途中棄権し「非国民!」などと罵られる体験をし、
傷ついて大きな挫折をして、一時は引きこもり、死ぬことも考え、
そんななか、たくさんの人たちから優しい手紙をもらい、救われ、元気になり…、
だけどその後の復活レースでも、また満足に走れず、途中でこっそり棄権して逃げ帰ろうと思っていたところ、市民ランナーたちに一緒に走ってもらってやっとこさゴール、という体験もした、とのことでした。

引退後は、マラソン解説、ナレーター、ジャーナリスト、講演活動や出版、大学教授…とたくさんのお仕事をしてらっしゃいます。
どれも、「言葉には人を励ます力がある」という、ご自身が辛かった時に触れた たくさんの人の優しい言葉から知ったことを 心に据えての活動でしょう。
今や名物となっている増田さんのマラソン解説(大好きです♡)で披露されるネタの数々も、ちゃんと現場へ出向き選手を見て、話を聴いて、肌で感じたことを愛情もって紹介する、という信条によるものなのですね。



増田明美さんって、慈愛のエネルギー半端ないです。
声も高波動、癒しのパワーに溢れています。
感じる方は感じるでしょう…?

番組を見ていて、どうして増田明美さんのレース解説や、人生相談本での回答が、あんなに愛に満ちていていて優しいのかが、わかった気がしました。

菩薩みたいな増田さんも、初めから今のようではない。
ライバルに「太れ~ニヤ、太れ~ニヤ」の念を向けたりしている。

そういうものなのだろうな、と思います 晴れ



☆ ☆ ☆ ☆ ☆



自分は意地悪だな…と落ち込んでしまうという人は、自分を攻撃するんじゃなくて、
「わたし、よく頑張ってるよね」と自分に声を掛け、
頑張ってる時じゃなければできない感情体験は何であれ受け入れて、そして、
「いつか戦い終えた時には、たくさん苦労したおかげで いろんなことを知っている、優しい人になりたいね」
って、言ってあげてほしいと思います。


人生には、いろんな時期がある。
必死に戦っていて意地悪なこと考えちゃう時期だってある。
そういうことでひまわり



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by kktreasure | 2018-07-02 13:45 | 心の話 | Trackback | Comments(0)